今日も石垣島はダイビング日和の暑い１日でスタート！！！
リクエストにあるマンタを見に行ってきました・・・その前にゲストさんから素朴な質問が？今の時期マンタはどのくらいの確立で見れますか〜？（当然多いほうが良いんだろうけどドキドキしながら聞いてくるんだろうなぁ〜）。
答えは限りなく１００%に近い９９％です〜、見れないのは目を閉じているかよっぽどマンタ運が無いかどちらかです！
これはプレッシャーか安心感か？
本日の１本目は名蔵湾内でダイビング！
想像より透明度がよくて思わぬサプライズで２ダイブのＮさんも思わず追加でダイビング〜。
ダイバー２チームに分けカズミチームはＮさん・Ｓさん・Ｎさんの３名で、僕チームは大小さんの２名です。
アカククリは４２匹（カズミ談）潮もあたり良い感じで群れていて冬の名蔵湾みたいでした。
最近僕のお気に入りにオイランヨウジ（爪楊枝くらいから少し成長して串くらいになっていました）＆ソリハシコモンエビの同居する穴やネオンテンジクダイの口内保育やペアリング・ユキヤマウミウシ・ミゾレウミウシなどなどを見てきました。
２本目は大崎方面を考えていたけど・・・船が多くてみんなの期待のマンタまでそのまま一直線！！！
船もそんなに多くは無く、この時期にしては空いているほうです。
僕のチームはマンタは既に何度か見ているので、前回に行った沖のトンネルの続きをリクエスト？
はじめマンタも出そうに無いので、期待にお答えしてトンネル＆水路＆ミニアーチなどの地形を楽しんだ後にメインの根に帰ってくると・・・
マンタ様がホバーリング！やっぱり限りなく１００%に近い確立です！！！
マンタも見たので人ごみから脱出しボートに帰りしなにもう１匹のマンタ様がホバーリング・・・やっぱマンタスクランブルは凄いっ、マンタさま様です。
カズミチームは頭上にマンタが通過し、感動のあまり写真を撮らずに感激で見惚れていたそうです。
トンネルなどで窒素を貯め過ぎ、３本目は浅場で行きましょうと、２つのポイントをチョイス、その中でハナゴイの群れが見たいということで底地沖グルクンの根です。
ここでもボート上から下の魚や地形がはっきりと判るベタ凪＆綺麗な海です。
ハナゴイの群れが数百匹〜キンギョハナダイの群れが１０００匹〜グルクンも負けじと沖合いを流れるように次から次ぎえ過ぎ去っていきます。
ロンリーワライボヤやノトドリースセレナエ（半年振りくらい？）などあんどで楽しんできました。