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2006年9月28日(木) 天候:晴れ
題名:ゼブラヤドカリSP

気温:29度
水温:27度
風速:東6m
波高:2m


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ニチリンダテハゼ!
 
バブルコーラルシュリンプ!
 
コブシメ!
 
 
ヤマブキスズメ!                     イソマグロ!
本日はダイバーさんばっかりのゲストでございますから、大胆かつ身の程も知らずにも、
こんなところで日記を書かせていただいております、和美でございますのよ。

鈴木さんは食パンマンとKさんを担当、フジノクンはT先生、Mさん、Zさん、OH!!NO!!なところに、できものが出来て治療中の健吾君は船番。。
んでぇーー私が担当したのは、E先生と生徒さんKくんとKくん、って柔道金メダリストの野村に似てるから今日はずっと野村君と呼んでおりましたが、二人とも昨年ライセンス取立てで、初のファンダイビングということでぇーー、しかも自ら『スパルタでお願いしまッす』ってお申し出があったのでぇーー、腕が鳴るではあーーりませんか。。

んでぇーー舞台は透明度のよろしい大崎でございますのよ。
台風で地形が変わったものの、魚影の濃さも相変わらず、ここで本日は3本勝負と相成りまちた。

って、呼吸法やら、耳抜きやら、一応基本の『キぃ』の字ぐらいはブリーフィングに盛り込んで、いざ!!いっちみましょう、海の中って、ありぃ??うっまいじゃん、思ったほど悪くも無いよ、、、、
でもぉーーーー、お魚見るにはちと遠すぎるなぁー、もっともっと近寄って
もっともっと来て来て来てーーーって腱鞘炎になるくらい呼んで呼んで呼んでぇーー、あっやっときてくれた。。
次のも、みんなきてきてきてきてぇーーーってやるけどぉーー
『先生、先どうぞ』、『いやいや君達が先行ってくれよ』
『いやいや、ここは先生が』『いやせっかく潜ってるんだからお前ら見て』って
こっちとしてはどっちでも良いから誰か早くそばに来てよッ!!テナ感じ。。
2本目のときからは、もちろん
『みんなもっともっと近寄ってじっくり魚を観察するのもダイビングの醍醐味よーー』って
ブリーフィング、、ようやく、間近で皆さんじっくりお魚達を見ていただくことがでけました。。

んでぇーーーー、本日最大のヒットはカンザシヤドカリとカンザシヤドカリspの違いの説明でも、名前は地味だけど結構珍しい部類に入るチャイロサンゴヤドカリでも、そっこらへんにいるけど小奇麗なキカザリサンゴヤドカリでもなく、出ました!!ゼブラヤドカリspです!!以前アデヤカゼブラヤドカリが付近から見つかったため、最初はそちらかと思いましたが、よーーくみるとお綺麗なそのオレンジ色のスマートなおみ足と、紫のお顔はspさんどした。。とってもきれかったどすぇーーーー!!
先生もばっちし撮れてましたねぇ

その他、イソマグロ15編隊、コブシメ、ニチリンダテハゼ、ヤマブキスズメダイyg、ニシキヤッコyg,オドリハゼ、タコ、
ガーデンイール、ミノカサゴ、各種ウツボなどなど、、。。

今日はこれから『やまもと』!!うぷぷぷぷーーーーー!!
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