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2006年2月11(土) 天候:曇り後晴れ

題名:50枚は?

気温:20 度
水温:22度
風速:南
波高:2m

海へブログ!
今日はみんなのリクエスト!
黒島です。。。
1本目はもっとも黒島らしい砂地のポイントテラピー!
最大水深9メートルと浅く、文句なくにストレスなしに楽しめる癒しのポイント。
エントリーして砂地に自分のシルエットを写しこみのんびりと移動していけば!
ハナヒゲウツボが待っています!
一つ目の根では青と黒の2固体。
残念なことにニシキフウライウオは居なくなっていました?
付近を捜していると、ミアミラウミウシが窪みに1固体、いい被写体です。
スカシテンジクダイの群れなどを見ながら他の根を廻り、ムカデミノウミウシ・アカフチミドリガイ・ニシキツバメガイは数固体。
もうひとつの根ではハナヒゲウツボの青・少し黄色の2固体で合計4匹のハナヒゲウツボが見れました。
今日は余裕の2ダイブです。
ゆっ〜くりお昼ごはんの支度をして(今日は鶏肉入り卵とじうどんです)、まだまだ余裕でコーヒー等飲みながらゆんたくしていると少し太陽も顔を出してきました。
午後からは数日前にニュースになった黒島の西方でマンタが見れるポイントです。
マンタが50枚出たので全国ニュースになったけど・・・・・・
今日は出ませんでした???
今日のゲストはマンタよりウミウシだけど?
やっぱり50枚のマンタが見れれば嬉しいでしょう。
肝心のウミウシはアカイバラウミウシ!
ここのポイントの定番で確立は既にここ2年間くらいは100%です。
今日も10個体くらいは見れました。
その他、オランウータンクラブなども数箇所に生息しています。
ここのもうひとつの見所は”ハナゴンベ”
大変美しい魚で、壁沿いの窪みに数匹ずつ数箇所に住んでいるので何処かではゆっくり邪魔されずに撮れます。
その他、カスミチョウチョウウオやグルクンの群れ。
最後まであきらめずにマンタを探していてけど・・・最後の最後で壁に3センチほどのネッタイミノカサゴが居ました。

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