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2003年1月24日(金) 天候:曇り
「海へ」日記一覧表

題名:突然マンタ!

気温: 19度
水温: 22.8度
風速: 9〜11
風向: 北東
波高: 2.5メートル


ホバーリングはしなかったけど、マンタが観れて、良かったねっ!
オシャレだねっ!
これは、4センチくらい!

今日もやっぱり大崎に行ってしまった。
この、奇妙な生物を観に・・・
今日のゲストは1名、ポイントに着くや否や、僕はカメラ片手にととくさと1人海の中に消えていきました・・・
今日はいつもの場所に、1匹しか居なく?廻りを探してももう1匹が見つからない?
仕方が無いので、ツーショットは諦めて、1匹だけを重点的に撮っていると、その内奥に引っ込んでしまった。
深追いはしたくないので、諦め戻ろうと2メートルくらい離れれば、視野の中に何か変な物が???へっ?こんな所にもう1匹が隠れて・・・イヤッイヤッ全然隠れていない???
堂々と何処からでも見える位置に居てる?
全くもって不思議な生き物?今までナゼ?判らなかったのか?不思議なくらい。
今日で3回目!100発100中2匹が観れています。
なんかの(ヨウジウオ系)幼魚なのか?新種なのか?そして、何時まで居てるのだろうか?
2本目は僕がガイドする予定・・・・でしたが、またまたまた1人ファンダイビングになってしまったような?気がする?だけかなっ?
貴代の後をゲストと2人で付いて行くと(やっぱりガイドしていない?)貴代が突然沖の方を指差し叫んでいる(水中で)。
その指差す方向には、マンタが宙返り!急いでカメラを構えてマクロレンズを外し(いつも基本はマクロ仕様)何とか1枚。
思いがけないマンタにKさん大喜び!
他、ハナヒゲウツボの幼魚・アナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコンエビ)・オランウータンクラブ・ハダカハオコゼのチビ黒・チビ黒・チビ白・大人の白の計4匹・砂の中から片目だけを出しているオニダルマオコゼ。
ウミウシはオシャレコンペイトウウミウシ・ミゾレウミウシなどでした。
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