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2002年12月22日(日) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:はれ〜!

気温: 24度
水温: 25.1度
風速: 11〜13
風向: 北東
波高: 2.5〜3メートル


ヤシャハゼとランドーリーシュリオンプ!イソギンチャクモドキカクレエビが2匹!少し判りにくい???アカフチリュウグウウミウシの正面顔です。ウミテング!
今日の予定は大崎でした?・・・
そのつもりで向かったけど・・・波が高くなってきた為に断念・・・
急遽竹富島に向かいました。
1本目はスカシテンジクダイパラダイス!
スカテン・グルクンは圧倒的な多さです。
少しはなれた場所に行けば、イソギンチャクモドキ類に共生する、イソギンチャクモドキカクレエビが2匹(僕はいつもブリーフィングではダニに似たエビ・・・っと言っている)でもよく観ると綺麗ねんっ!透明に淡い黄色の模様!ここのポイントで潜ればほとんど観に行くっ。
何時もいつも動かずに居てくれているからガイドのネタにはもってこいです。
その他、ハダカハオコゼのピンク・黄色、ハナミノカサゴに関してはイヤになるくらい居てる、砂地にはガ―デンイール、ヤシャハゼなどもよく慣れていてじっくりとよれば2〜30センチまでOKです。
2本目はヨスジの根!
ここのポイントは、ただただ普通の魚!デバスズメが群れていて綺麗です。
ヨスジフエダイにロクセンフエダイ!
ニセアカホシカクレエビ・イソバナガニは十数匹で撮り放題(2ミリから5ミリくらい)。
3本目は最近ワライボヤが異常発生しているLSPWです。
今日も2箇所違う場所で確認してきました。
ウミテングのペアーもいつもの場所でクルクルと廻っていて、小さなメインの根の中には大きなオニダルマオコゼが砂の中に埋まっていました。
1年以上住み着いているアカテンコバンハゼが行方不明???何処行ったかなっ?
浅瀬の棚の上ではウミウシがあっちにもこっちにも???ミラーリュウグウウミウシ・トサカリュウグウウミウシ×2匹・アカフチリュウグウウミウシは3匹。
ボートの下ではミリ単位のウミウシを探していたのですが・・・ダメでした。
明日もこの調子で晴れて欲しい!!!
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