気温： ３０度
水温： ２８．８度
風速： ９〜１１
風向： 南〜北
波高： １．５〜２メートル
 キンメモドキはウジャウジャ居てます。 お困りの？マダラエイ！ キカモヨウウミウシ！ マダラトビエイ！ |
今日はパパクラブのツアー最終日！
３日間の内２日間もマンタに行っているので、今日は竹富島（出来ることなら黒島）方面に計画を立て、結局着いたポイントが黒島。
今日は南風から北風に廻る予定？ついでに波も高くなる！
朝、天候がまだまだ持ちそうなので午前中限定で潜ってきました。
黒島の透明度は抜群とは言えないけど２５〜３０メートルはあり十分にここまで来た甲斐がありました。
エントリーして直ぐに砂地の上をキカモヨウウミウシが這いずっていました、近くの岩にはもう１固体でともに１〜２センチ、小さいながら動きがユーモラスです。
アンカーの岩の中にはマダラエイが１枚！
ダイバーに囲まれ逃げ場を失い困ったようにグルグルと廻っていました。
やがて、隙間を見つけて岩の上をなめるようにして逃げていきました。
（逃げようとしたときに手で遮ったらヌルッと手に感触が・・・気持のいいさわり心地でした）
メインの根ではハダカハオコゼ（ピンク・白）・ウルマカサゴの幼魚・キンメモドキ（ウジャユジャ）・スカシテンジクダイ・グルクン・ニシキフウライウオ（大小）・クマノミなどなど・・・書き出したらきりが無い・・・
休憩もそこそこ、ポイントを換え２本目エントリー。
ハナヒゲウツボ（２匹）・スカシテンジクダイ・ヨスジフエダイ・エレガントヒオドシウミウシ・ニシキツバネガイ・クロボウズ・シモフリボウズ・オニダルマオコゼ２匹。
３本目は竹富島に帰ってきてトカキンの根。
エントリーして移動し出せば、沖合いにマダラトビエイが１枚近づいて来てそのまま通りおすぎていきました。
幸先のいいスタートですが・・・その後が（肝心のトカキン）がシルエットで１匹居たような？？？（観たのは僕だけですが）
カスミチョウチョウウオ・ハナゴイ・グルクンなどは普通に群れてはいました。
タテジマヤッコ・ヤイトヤッコもペアーで数匹。
最後にマダラトビエイと一緒のコースをバラクーダーが泳ぎ去っていきました。 |