気温： ２８度
水温： ２８．３度
風速： ８〜１０
風向： 北東
波高： ２メートル
 休憩時間１人で潜った時の画像です。 一応ニチリンです。 クリアーな海のマンタです。 |
今日はダイバー２名とアドバンス講習１名。
勿論ダイバーの希望はマンタ！
多分行けるので？（大丈夫と思う？）マンタ方面に向けて出航。
１本目はアドバンスの講習もありディープダイビングの為に大崎です。
アドバンス講習！
普段はあんまり行かない（僕の心の中では５０本以上のダイバー限定もしくは僕と潜り慣れていてスキル的に問題の無い人）沖の根に行ってきました。
透明度はそこそこで、普段行く根を無視して、沖に向かって行けば・・・
ハナハゼが数匹群れています。
その向こうの小さな岩にもミノカサゴが１０匹ほどヒラヒラと・・・
その光景を横目に通り過ぎながら目指す被写体はニチリンダテハゼ！
既に某ショップのカメラ派ダイバーがガイドとマン・ツー・マンで陣取っており水深３１メートルで順番待ち？
やっとの想いでゲエトと数カット撮って来ました。
たま〜に開く背びれのニチリンマーク、そしてたま〜に出てくるランドーリシュリンプ。
その同時の瞬間のカットが欲しかったのですが、時間的に粘れませんでした。
後はゲストのデジカメにホソフウライウオを収めることっ！
帰ってからゲストの出来栄えを見てみようと思ったのですが、バッテリー切れで見ることが出来ませんでした。
どうなっているのか？？？
２本目はマンタスクランブル！
エントリー前に、既に潜り終えたショップが”マンタは山ほどいてるけど、段々濁ってきているよっ”っと教えてくれ、早々にエントリーすれば、まず真下に１枚のマンタがホバーリング中。
ここは透明度がずば抜けて綺麗です。
そして、ホバーリングの根に向かえば・・・海の色がツートンカラーになっている？
クリアーな海の色から一転、どんよりみどり色・・・こんなに極端に違うのも珍しい！
でも、ホバーリングの根にマンタが１枚居てるのでしばらく魅入っていました。
最後はボートの下に帰ってくれば（こっちはクリアーに綺麗です）３枚のマンタがホバーリング！・・・初めから動かなければ良かった？？？・・・
今日は合計４枚のマンタが登場です。
お昼は波の無い、大崎に戻り休憩＆スノーケリングです。
僕はタンクが余っていましたので、１人ファンダイビング。
１本目は別々に居てたホソフウライウオ、僕が潜った時には仲良く並んでいました。
久しぶりにニシキフウライウオを探しに行ったのですが・・・気がつけば何処か見覚えのある風景になっていました・・・水深２０メートルを移動してたら隣のポイントまで着いてしまった・・・そして、帰りしなにはナポレオンが１匹登場です。 |