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2002年9月23日(月) 天候:曇り時々晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:3日連続竹富島!

気温: 30度
水温: 29.4度
風速: 10〜12
風向: 北
波高: 2.5メートル


イソギンチャクモドキカクレエビ・・・長ったらしい名前・・・小さければ小さいほど可愛いです。何回見ても飽きません。シャーリングウミウシです。
今日のダイバー希望がマンタ!
でも、昨日の内からマンタには行けないことが判っていたので了承済み。
かすかな期待をもって、一応大崎方面に向かったのですが・・・波が高いので引き返し、3日連続になる竹富島の南に向かいました。
1本目は久しぶりにLSPW!
ここ数日竹富島の透明度には驚くばかりです。
真冬並みに抜けています。
いつも行く小さな根には今日もスカシテンジクダイが山の様に群れていて、その廻りにはグルクンの子供達も群見応えは十分です。
今日のダイバー6名、2つに分かれクリーニングシュリンプ(アカスジモエビやソリハシコモンエビ)に爪の間を掃除してもらいました。
他には、アカテンコバンハゼ・ネッタイミノカサゴの幼魚(3cm)・セムシカサゴの幼魚・クマノミ5種類・ガーデンイールなどです。
ボートの上は太陽が元気良く顔を出していないので、少し肌寒く感じ水中の方が暖かいです。
2本目はミドル・ブック!
ギンガハゼはいつもの場所には居なく?何処かに行ってしまいました・・・また探しておきます。
ケラマハナダイの根の廻りを潜って帰ってくる途中にアカククリが1匹?横を通り過ぎて行きました・・・何処から来たんだろう?
ウミウシはハナミドリガイとシャーリングウミウシ(仮称っとなっていました)。
3本目が最近の僕のお気に入り、コガラシエビを見つけたスカパラです。
一昨日、潜った時には家出をするような仕草をしていて心配していたのですが、今日もいつもの場所に潜んでいました。
今日もみんなで観ていると、(いいかげんに迷惑なんだろうなっ?)途中、家出をするので元の場所に帰っていただきました。
(次回は???)
岩の切れ目には、前回と同じイロブダイの幼魚2センチが尻尾をクルッっと丸め住み着いています。
ハダカハオコゼは黄色とピンクの2匹。
砂地ではヤシャハゼとトゲダルマカレイの子供です。
最後はSショップから聞いたイソギンチャクモドキカクレエビです。
ホント、目を凝らしてよく観ないと判らないエビです。
派手さには欠けるけど、個体数は少ないです。
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