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2002年9月12日(木) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:弾丸マンタ!

気温: 31度
水温: 28.8度
風速: 7〜9
風向: 南東
波高: 1.5メートル


水中に咲く華!
ウミウシの卵魂です。台風を乗り切った
ハナヒゲ幼魚!もう居ない?でしょう
ニシキフウライウオ!オオモンイザリウオ復活!
今日はダイバー5人マンタ狙いです。
1本目からマンタスクランブルに行きマンタを狙い。
エントリーしてホバーリングの根に向かえば・・・今日の透明度はメチャクチャ悪いっ!
10メートル先も見えないくらいに最悪の透明度・・・そんな日に限ってホバーリングの根から遠い所に船を止めてしまった。
こんな透明度じゃマンタが出ても分らないっ?それが結果的に功をそうしたのか、ホバーリングの根に行く途中にマンタが2枚!!!
それも超特急の弾丸マンタ!
まずは1枚が目の前を通り過ぎみんな教えていると、違う方向からもう1枚、これもまた超特急に過ぎ去っていき合計2枚!
トータル時間にして十数秒?
あまりにも早すぎて今日はカメラダイバー4人も居たのですが、画像を撮ったダイバー0人・・・
そこからホバーリングの根に行けばマンタが居てるだろうと待っていたのですが・・・待てど暮らせどマンタの姿を見ることは出来ませんでした・・・
見渡す限りほとんどのダイバーが見ていない中、見れたことはラッキーでしたが・・・
あまりにも早すぎました。
お昼前に3ダイブのダイバーはリベンジしたのですが・・・居ませんでした。
その間に僕は残ったダイバーとスノーケリング。
その時に、イソマグロ・ウミガメ!共に大きかったです。
お昼からは御神崎を見に行ったけど透明度はイマイチ・・・大崎に変更して大正解でした。
ハナヒゲウツボの幼魚は台風後も健在で今日も居ました。
下のほうに行けば、今度はニシキフウライウオが1匹!なんにも無い所に居ました。
このニシキ!貴代に先に見つけられたことが悔しい・・・
でも最後は台風後に行方不明になっていたオオモンイザリウオを見つけてきました。
その他アカククリはいつも通りに群れています。
ボートの下ではウミウシのタマゴなどです。
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