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2002年6月17日(日) 天候:曇り
「海へ」日記一覧表

題名:マンタ?

今日の気温:29度
今日の水温:27.9度
風速: 南の風
波: 2.5メートル
マンタの変わりにチビナポ登場です。カマスの濡れ!湾内を行ったり来たり、上へ下へ異たる所でグルクマの群に遭遇。ボートの直ぐ下のサンゴには幼魚が豊富に観れます、画像はテングカワハギの子供3〜4センチのチビッコ達です。
今日もまたまた強い風?
南風なので北側に廻れば何てことは無いんだけど・・・廻るまでが少し大変!
帰りしながもっと大変!!!
今日はTさんファミリーとTさんの4名で出航。
北側に廻り、1本目はマンタスクランブル。
島影から少し離れるので静かではないですが、これくらいの波は仕方ないかなっ?程度の波でした・・・
透明度はまあまあ普通!流れもほんの少し。
ホバーリングの根には先客が15名ほど、
少し離れた所で待機しマンタ待ち。
待てど暮らせどお目当てのマンタは出てこないっ?
ここしばらくマンタスクランブルでマンタを外していないので、そのうちにマンタがやって来るだろうっ・・・っと考えが甘かった・・・
マンタは姿を見せてくれず・・・
ほぼ7〜80名のダイバーがマンタを見れなかった、午前中のマンタスクランブルです。
でも、いつものホバーリング根ではナポレオンが1匹!しかも小ぶりです。
マンタの変わりにチョコマカとダイバーの間を縫い遊んでいました。
小さな小さな50センチのチビナポでした。
さっさとマンタは諦めて、最近よく使いうポイント、御神崎北に移動です。
さっきまでの波がうその様に静かなポイントでダイバーはスノーケリングを始め、Tさんファミリーの娘さんが体験ダイビング。
はじめ耳抜きが出来ないっ?っと浮上してきたのですが、落ち着いてゆっくりとすれば大丈夫。
後は貴代とマンツーマンで30分のダイビングを楽しんで頂きました。
入る前の不安は何処にいったのか?あがって来た時には”楽しいっ”の一言で笑顔でした。
ダイバーは沖に向かい、カマスの濡れ・グルクマの群・・クマノミ各種や浅瀬に帰ってきてからは、チョウチョウウオやヤッコ・スズメダイの幼魚数種、などに囲まれ自由時間です。
今日気が付きました!
ボートの下のガレ場には星砂だらけです。
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