今日の気温：２４度
今日の水温：２３.２度
風速９−１１ 東−南東の風
波：２.５−２メートル
 徐々にスカシテンジクダイが復活！ 思わぬところで新しいワライボヤ発見 Ｓちゃん！カメラは大切にしましょう！
スケルトンピンクで良かったねっ！
ブルーだったら見つかっていないよ？？？ |
今日は結果的にはいい天気！
もっと悪くなると思っていたけど、いい誤算です。
向かったポイントは竹富島の南！
スカパラ・ＬＳＰＷともに透明度は２０〜２５メートルと昨日とは比べ物にならなくらいに抜けていて、気持がいい。
体験ダイビングの子も１人いたのでスカパラのリーフでまずはスノーケリング。
ここのリーフの上はまだまだサンゴが荒らされていなく浅瀬一面にビッッチシサンゴが群生しておりアンカーを落とすことが出来ずに少し離れた所にアンカーを打ちに行きリーフまで泳いでいかなければならない、けどその甲斐あり見事なサンゴが広がっている。
水中もサンゴがキレイでその廻りにはスカシテンジクダイを始め沢山の魚がひしめき合い他のポイントより魚影が濃く、ハダカハオコゼのピンク＆イエローバージョンがここの根の食物連鎖の頂点に立ち、いつもいい被写体になってくれている。
２本目はＬＳＰＷ！
貴代が体験ダイビングを担当しダイバーは沖の根に・・・
沖の根は徐々にスカシテンジクダイが復活しており昨年の春から夏にかけての最高に良かったＬＳＰＷになりつつある。
今日はチビオニダルマを探している時に知らず知らずに突っつき棒で突っついてしまい慌てたチビオニダルマが血相を変えて根の外に飛び出し（1ｍダッシュ）慌てて戻って来てまるで漫画のようだった。
次はネッタイミノカサゴの子供見に行った時に、おぉっ！こんな所にワライ（笑い）ボヤを発見！！！以前から確認していたワライボヤは徐々にしぼんできていてもう肉眼では見れないくらいに小さくなっていて、新しいワライボヤ発見で又ガイドのネタが増えました。
何だかんだで55分！浮上の合図をするとダイバーの1人がカメラが無いっ！のゼスチャー？？？見てみるとさっきまで持っていたカメラが無くなっている？？？
廻りを探しているＳちゃんに”早く上がれ”のサインを出し（Ｓちゃんのカメラは浮くカメラ）全員を上げ急いでアンカーも外し船を風下に走らせていくと200メートルくらい離れた場所に寂しくプカプカと漂っていた・・・
奇跡的にカメラを見つけることが出来、全員バンザーイ！でカメラの一人旅は終了。 |