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石垣島ダイビング少人数制

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☆少人数制?

 

少人数制?って判ります?


「海へ」はオープン当初より徹底して少人数制のダイビングを心がけております
「海へ」オープン当時は”少人数制”を唄っている(人数の明記はなし)にも拘らず今日はGWだから・・・お盆だから・・・日曜日だから・・・などの言い訳で、お店側の少人数制と、お客様の考える少人数制の数が明らかに違っていました。
そこには曖昧なルールしかなく、一人のインストラクターで6人が少人数制と考えるお店⇔
4人が少人数制と考えるお客様?
働いているガイドも好き好んで6名をガイドしたいわけでもなく、お店に言われるから・・・明らかにレベルの違うお客様などをまとめてガイドしなければならないパターンが殆どです。
将来自分のお店を持ちたいと願っていた僕がオープンの時を迎えた時!
未だに誰もやっていない完全少人数制で石垣島で初めて1日6名様までのお店を作ろうとオープンしたのが「海へ」です。
完全少人数制???各ダイビング雑誌や周りのお店から何それ?1日6名???そんな人数を制限すればやっていけるわけないでよ
などの先が不安になるお言葉を沢山頂きました。
オープン当初はまだまだ知れ渡らないお店だったけど、地道な成果がネットで広まり お客様も増え、翌年には”完全少人数制””1日6名様までのお店”など同じキャッチフレーズでオープンするお店も数件出てきました。
オープン当初は夫婦二人で海に出て6名のお客様を二人で見ていましたが、同じキャッチフレーズのお店が一人で6名?
お客様から同じ6名なのにどうして?
僕の考えたキャッチフレーズが良いように利用されていたので、僕は同じ土俵にたちたくない!
そこで新たに取り組んだのが人数対比!!!
1名のスタッフで何人までのお客様を見るかっ!!!
問題は人数・・・理想はマンツーマンで1:1のガイドに越したことはないけど、それこそお店が潰れます、365日毎日必ずお客様が入れば1:2でも大丈夫かなっ?
でもガイドをするにも船が必要です、器材も、タンクも、そしてお店も、その他維持するためには1:3~4
「海へ」では2019年よりファンダイビングは現行のそのままで人数対比1対3
体験ダイビング・スノーケリングに関しては前年の2組4名より更に少人数の1組限定で貸切での出航にさせて頂きます
船も42フィートの大きな船から一人で操船できる25フィートの船に買い替え
これでスタッフを常勤で雇わなくても自分ひとりで出来る範囲内での少人数になり中堅クラスのスタッフ2~4名のお店ではなくなり、本当の個人経営の小さなお店にしました
それにより料金もリーズナブルに貸し切りでゲストさんをお迎えできます
料金体制も2019年より
体験ダイビング2名様まで半日2万円で出航、追加人数お一人につき8千円プラス
体験ダイビングは基本は10歳以上からです
スノーケリング3名様まで半日2万円で出航、追加人数お一人につき5千円プラス
園児無料

船の大きさ・スタッフの数・・・この見極めが難しい、自分の奥さん(子供の世話や別のパートや事務仕事で海に出ていないけど、でも海に出ていますよ~みたいな感じで入っている)・常勤ではない人数合わせの知り合い・今現在居ない昨年のスタッフ写真などなど・・・
なので「海へ」のスタッフ紹介にはこう書いています



ミンサー柄

☆人数対比?

 

先ほどでも少し触れましたが人数対比?

①お客様6名で1名のインストラクター
②お客様8名で1名のインストラクター+アシスタント
③お客様3名で1名のインストラクター×2チーム
①②は微妙?この中で一番良いのは③が正解!!!

では
①お客様6名で1名のインストラクター+アシスタント1名(不公平がないようにこのアシスタントはインストラクターとします)
③お客様3名で1名のインストラクター×2チーム
①?③?微妙でしょ

ここで僕の考えでは③が正解!実際に「海へ」ではこの方法をとっています(ポイントにもよりますが)
ガイドのあり方は安全にお客様をガイドするは基礎の基礎で色々な要素のピラミッドの一番底辺に揺ぎ無く大きくどっしりとあるのが当然
なので少なければ少ないほど安全性は増すのです、でも現実にはマンツーマンを唄ってVIPのお客様専用のお店を維持するにはお一人様2ダイブ5万円?(今この話に関係ないけどコこんなお店あっても良いと思うけど・・・)
そこでガイドの他の要素で大きき占める”見せる”を出来る限り叶えていこうと思えば①<③にたどり着きます
海の中は自然相手、マンタやイソマグロ・バラクーダーの群れ等の俗に言う大物ならば何の苦労もなく皆に見せる事も出来ますが・・・
例えばマンタスクランブルのような場所なら安全性も加味すれば①の方が正解です。
小さな生物・すばしっこい生物・ガイドが居なければ見つけれない、もしくは見続けることの出来ない(撮れない)等の俗に言うマクロな世界!
そのことを加味するとやっぱり③
見つける→見せる→全員に見せる(撮る)3人と6人では大きな違いが出てきます、この生物を見易い(撮りやすい)用にキープするのも大変、ましてやこの見せられている生物にもその間ストレスが・・・・

この方法のデメリットはただ一つ・・・・ガイドにより内容に大きく変わること
レベルにあったガイドと言う観点からはなんの問題も無いですけど
上級者にクマノミなどのガイドの力も何もいらない生物を観察してもらう?
でも初めて潜った人やまだまだ初心者やカメラでカクレクマノミなどを写したい人にとっては生物を探すより、自分達の安全に最大限の目を向けてくれるガイドの方がいいと思います

この反対は?普通種などを一切パスして、ストレスかけて深場にしか居ない生物を見に行ったり探すのに時間の掛かるものを探したり、他のショップでは見れないもの、要するにレア物、ゲストにも写すそれなりのテクニックやレベルを要するものを求めてそれなりのものを見れて!写せて!
コレを初心者の方に行うよりはクマニミやサンゴに癒され、可愛い生物をスレートで紹介し、次々に色々なものを見て周るほうが楽しいかと思います。

なので「海へ」のスタッフ紹介にはこう書いています



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