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☆耳抜きのコツ

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初心者の方が一番苦手ににするのが耳抜きです。でも安心して下さい。コツと自分のタイミングがわかれば99%の人は抜けます!(飛行機に乗れない方は要相談)
一番多いのが抜く体勢、僕の見た限りでは初心者の9割以上の方が正しくないやり方です・・・(そうやって)教えるイントラが多いのも事実・・・それでも抜けるんです、ただ抜けに抜けにくい人は正しい耳抜きを教えればほとんどの方が出来ます、その次に鼻のつまみ方が悪いことです。強くつまむのではなく鼻の穴を完全にふさぐようにマスクのノーズポケットのゴムを押し付けるようにします。鼻の穴が完全にふさがってないと耳に行く空気が逃げてしまい抜けにくくなってしまいます。
次に自分に合った耳抜きの方法を探してみましょう!耳抜きといっても様々な方法があります。バルサルバ法(鼻をふさいで鼻に空気を送り込む方法)が一番一般的ですが、ツバを飲み込む方法や、耳を動かすなんんて人もいます(笑)
あと初心者の方にありがちなのは緊張から首の筋肉が硬直してしまい抜けにくくなってる方もいます。これはリラックスすることで解消されますが、抜けにくいなっと思ったらまずは深呼吸をしてリラックス!そして首を回したり、肩をまわしたりして体の力を抜きましょう。不思議なくらい抜けるようになりますよ。
左右どちらかが抜けない場合は抜けない方の耳を上にしてみましょう。ただ上にするのではなく首を曲げて上にします。耳管は耳と喉をつなぐ細い管ですが耳抜きはこの細い管に空気を送り込む動作です。伸ばすことでスムーズに空気が流れるのでころも試してみて下さい。
これで耳抜きが苦手な方も大丈夫!
潜る前にガムを噛む、おしゃべりをする、あごの筋肉がほぐれて効果的面です。




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☆フィンキックのお話

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少しの流れなのにガイドさんについて行けない・・・ってことありませんか?自分だけ息を切らして1ダイブで疲れてしまったなんてことも。
もう一度自分のフィンキックを見直してみましょう!
女性に特に多いのがフィンの抵抗に負けてしまって膝がグラグラでまるで自転車を漕いでるようになってる人。
これは進まないし、非常に疲れます。基本は膝をあまり曲げないように太ももの付け根からゆるやかにしなるようにゆっくりバタ足。水泳のバタ足のようにバタバタしないように注意して下さい。
出来るだけ大きくゆっくり!最初はけり幅が小さくても構いません。基本のカタチを身に着けましょう。徐々にけり幅を大きくしていけば大丈夫です。
あとアオリ足(よくガイドがやっている泳ぎ方です)をマスターすると砂を巻き上げずに移動できる(中性浮力は必須)のでいいですよ。水泳の平泳ぎのようにします。でもフィンを着けてるのでゆっくりが基本です。
フィンで水を掴んでる感覚がつかめてきたらフィンを正しく使えてる証拠です!



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☆難関?中性浮力!

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中性浮力。これは最大の難関って思ってる人多くありませんか?実はそんなに難しいものじゃないんです。ただ、BCDと呼吸だけで浮きも沈みもしない完璧な中性浮力が出来るようになるのは少々時間はかかりますが・・・(笑)
基本は呼吸です。肺の中の空気の量を簡単に言うと一定にして、足りない分をBCDに吸気すればよいのですが、人間は呼吸をしてますので絶えず一定にするのは無理です。
初心者講習の時にフィンピポットをやったことがある方ならご存知だと思いますが、BCDに適正量の空気が入った状態で息を吸うと2~3秒のタイムラグがあって浮き始めます。反対に吐いても2~3秒のタイムラグがあって沈み始めます。このタイムラグを利用して中性浮力をとります。
でも最初はこれが難しいですよね!ならばまずはBCDの給排気をしっかりマスターすることから始めましょう!
これさえ出来れば”あっ浮き始めた!”と思ったらBCDの空気を出してあげればいいです。
これが出来ないからBCDに空気を入れないでフィンキックだけで一生懸命がんばって浮いてるダイバーになっちゃうんです。
BCDの給排気がスムーズに出来るようになったらあとは呼吸です。ふだんよりゆっくり大きな呼吸を心がけて下さい。あと自分の肺にどれだけ空気が入ってるかを意識するだけで上達スピードは全然違いますよ!
ファンダイブを楽しむ時のコツはちょっとマイナス浮力がオススメ!これは魚の観察がしやすく身体が安定するからです。
難しく考えないでまずはBCDに空気を入れてみる!多ければ排気、少なければ吸気。BCDの操作がスムーズに出来るようになればきっと中性浮力は難しいものじゃなくなりますよ!


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☆エントリー潜行&浮上エキジット

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「海へ」のボートは横からシッティングバックロールが基本です
まず、水面で準備が出来る前に沈まないように浮力を確保し、水面の安全監視をしマスクなどをおさえエントリーします
船からは潜行ロープを1~2本下げておりますので、呼吸を整えればBCDの中の空気を全て抜き、後はロープを持ちながら潜行速度を調整し早め早めの耳抜きを行いながら潜行します。
※下ばっかり向かない!(耳抜が抜けにくい)足をバタバタしない!(息が上る・潜行できない・サンゴを壊す)潜行ロープを放さない(流される・潜行速度がコントロールできない)!
ガイドが皆さん揃えばOKかの確認を致します、耳抜き・呼吸もOKならOKサインで後は水中を楽しんでください。

ボートの下に戻ってくれば、ガイドが浮上のサインを出し指示します、潜行ロープを目指して1分間に18メートルを超さない速度で上がります(コンピューター利用の場合はそのダイコンに従う)、水深5メートルに目印がありますので安全停止(任意ですがガイドが必要と判断すれば最低3分間の停止)終わった順にハシゴめざし浮上、浮上後はまず浮力を確保しフィンを取り手際よく上がり(船は揺れる可能性がありますので、上がっても器材を置くまでは安心しない、後ろに落ちれば次の人も怪我するし、船上もスペースは限られています)次の人のためにハシゴ近くでは器材を降ろさずに邪魔にならない場所で周りを確かめてからやさしく下ろしましょう。
交換用のタンクを出しますので、交換してから並べていきましょう。(このとき自分の使用したマスク・フィン・ウエイトなどはバラバラに置かないでコンパクトに自分の使用した器材と一緒に次に直ぐ使える状態にしてからまとめておきましょう)







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