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2001年11月20日(月) 天候:晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:マンタ・イソマグロ・数百匹のカマスの群れ!!!

今日の気温:25度
今日の水温:26.1度
北東の風:波2.5メートル


見応え十分のカマスの群れ!
突然飛び入りゲストのマンタ!
最近風が強くマンタスクランブルになかなか行けず。
思いがけないラッキーでした。
ちょっと遠いけどイソマグロ!
目を細めてよ〜く観てみよう。
うっすらと見えてくるでしょ!!!
今日も昨日に引き続き北東の風。
今日のポイントは大物狙いで竹富島の南
の外洋に面しているビック・ドロップ!
初めのうちは全然波も無かったんだけど、外洋に出るに従い少しづつ波が・・・
数日前に比べるとなんてことの無い波だったのでそのままブリーフィングを終えエントリー!
いきなり底にはマンタが1枚!悠々と泳いで居たので先に入っているダイバーに合図を送りマンタの方向を指差し、見れたダイバーは感激!他はまだボートの上か潜行途中、ここのポイントは大物の回遊待ちのポイント!
マンタも例外ではなく、そのまま泳ぎ去っていった。
全員が揃ってから、沖にあるドロップオフでカスミチョウチョウウオの乱舞を観ながらしばらく待っていたら、今度はカマスの壁・壁・壁・・・数百匹はいてるだろうと言う数のカマスが目の前に壁となり、時には3つのグループに分かれたり、トルネードのように幾何学的な模様を作ったりで見ごたえ十分のビック・ドロップで終わろうとしていた時に、イソマグロが登場!
一度目の前を通り過ぎ、UターンしてきてまたまたUターン。
イソマグロが観れたのは結局、僕を含めて3名だけでした・・・。
2本目はのんびりと潜ろうと言だして(僕が・・・)LSPWでのんび〜りと。
砂地にある小さな根!
根の中にはチビオニダルマオコゼが1匹
砂の中に隠れていて周りのスカシテンジクダイを食べながら少しづつ大きく?なっていないかなっ???だからいつまでたってもチビっと僕に言われつづけている。
今日は小さな根から冒険して、ひたすら沖に移動すれば・・・そこには何にも無かった・・・
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