Copyright(C)Ishigaki DivingShop 石垣島ダイビングショップ海へ,All Right Reserve

2001年3月12日(日) 天候:曇りのち晴れ
「海へ」日記一覧表

題名:真栄里・桜口

ポイント:真栄里

★潜水時間10:12〜10:57 45分 ★水深17.4m 風:北
★気温・水温:気温:23℃  水温:23.3℃ ★透明度25m以上 ★波:3m
今日は昨日想像していたよりはいい天気、とは言っても朝のうちは少し小雨交じり、昼から晴れ。
波が高かったので、黒島なんて自殺行為、竹富ですらしんどい波、でっ、朝車で桜口を見に行ったら、すでによそのショップが1隻泊まっている、波は穏やかだし、透明度がいいので、桜口方面に潜る事にした。
1本目は、もう少し足を伸ばして、真栄里海岸の沖まで行きダイビング。
ほんと久しぶりにここのぽいんと潜ったら見事なサンゴ、足の踏み場もないくらい一面イロイロなサンゴが元気に育ってた。
沖合いに行くと、根に沿っていきなり数百のグルクンの群れが通り過ぎては、また返ってくる。
ボートの下に帰ると、アンカーの周りをハナミノカサゴが2匹ユラユラと漂っていた。

ポイント:桜口

★潜水時間11:43〜12:29 46分 ★水深17.4m 風:北
★気温・水温:気温:23℃  水温:13℃   ★透明度:18m ★波:3m
今日は寒いので、ご飯は帰ってからあったかいのを食べようと思い、休憩そこそこに2本目スタート。
他のショップも考える事が一緒で、ここ桜口には「海へ」を含めて4隻の船が泊まっておりエントリーしたら一組だけが潜っていて上がろうとしている時、だから水中は貸切。
いつものように、大きな根を回り、クマノミの密集している根に行き、トンネルを抜けると、すぐに1匹の魚と目が合った!!んっ!ウルマカサゴやっ、と思い近づくとやっぱりそうじゃん!なんで?こんな岩場に居てるんっ?と思いビデオを近づけると意地でも逃げないようで、ドアップで撮った1シーンがこの画像、ウルマカサゴのアップ分かる???目の下に白い模様があり、泣いているみたいに見え結構愛らしい魚。擬態の名人(魚)?
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